前回の続きです
出血して、そのまま入院になった私🏥
食事の時以外は寝たきりの絶対安静だったので、トイレももちろんベッド上😢
その為、最初は一人部屋になりました。
入院後すぐにゴールデンウィークに入ったため、
主人は面会時間の間はなるべく一緒に過ごしてくれて、
赤ちゃんがどうなるかもわからない状況で落ち込んでいる私のことを
気遣ってくれました。
ゴールデンウィーク明けに再診察を受け、
導尿カテーテルも取れたことで、
もしかしたらあと10日くらいで退院できるかも?と勝手に思ってましたが、
先生からは
「退院⁉️無理無理❗️あんなに出血して、まだ出血も続いてるのに。産むまで退院できないと思った方がいい。まず22週まで赤ちゃんもたせるようにしないといけないんだから💦」と言われてしまいました…😢
はじめての妊娠
はじめての出血
はじめての入院
こんなことになるなんて思っていなかったので、
知識もないし、状況もわからない。
でも先生の話から、もう退院したいなんて思っちゃダメなんだ
ということだけはわかりました。
◼️この時の診察でわかったこと
・出血は血腫がなくなるか、吸収されるまで止まらない。
・羊水が漏れている(漏れている所見はないけど、検査で陽性。)
・感染の値が高いから、抗生物質を定期的に変えながら正常値に戻さないといけない。
・22週までもてば、大きな病院に転院して赤ちゃんが産める
ということでした。
入院が長くなることを理解した私は、
すぐに大部屋へ移動をお願いしました。(個室は高いので💦)
結局この病院には3ヶ月お世話になり、
その後市内の大きな病院へ転院🚑しました。
◼️入っててよかった保険
結婚を機に、妹に勧められた医療保険に入っていたのですが、
入院時はその保険にとても助けられました。
通常は日額5,000円のところを、
女性特有の病名での入院だったので日額10,000円もらうことができました。
120日×10,000円=120万円
さらに、入院が何十日以上の場合はプラスαもらえました。
1ヶ月の入院費が12-16万円くらいで、4ヶ月間。
保険で十分賄えて、貯金までできました💴
妊娠を望んでいて、まだ医療保険に入っていない方は
絶対入った方がいいと思います‼️
◼️親切な職場に助けられた
妊娠時、同僚・部下(といってもアルバイトの方メイン)
数十人の部署で責任者をしていました。
突然上司が入院し、とても困ったと思います。
お世話になっていたクライアントへは妊娠初期だったこともあり、
まだお知らせしていなかったので、妊娠の報告と休職の報告が
同時になっていまいました😢
ゴールデンウィークは繁忙期で忙しい時期なのに、
仕事に大きな穴をあけてしまい、
とにかく申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、
同僚が協力してくれ、信頼できる部下が私の代わりとなって働いてくれました😭
それでもどうしても引き継ぎしなければいけないことは、
ベッド上でメモ帳に書いて、写真を撮って送ったり、電話で説明しました。
なので、最初個室だったのは良かったと思います💦
また長期入院からそのまま産前産後休暇、育休になるので、
退職しないといけないかな…と思いましたが、
上司がお休みのままで大丈夫と言ってくれ、
更に傷病手当もいただきました😭
本当に私も『ちー』もたくさんの人に支えられて
出産に臨めたんだと感謝しています。
長くなったのでこの辺で…
次回は入院生活について書きたいなと思ってます。